京都梁山泊2010年の記録 |
1月2日 稽古初め&新年会 | |
2010年が始まりました。みなさま、明けましておめでとうございます。今年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくおねがいします。 |
記念撮影です。 | |
新年会の始まりです。 | |
2月7日 第35回宇治市剣道優勝大会 | |
去年は不参加だった2月の宇治市民ですが、今年は辛うじて1チーム(村田、宇津木、堀、浦川、礒谷)の参加となりました。個人戦はそれぞれ早々に負けて、団体戦1回戦はシードでの2回戦、神修館Bと対戦しました。先鋒2本負け、次鋒引き分け、中堅2本勝ち、副将2本勝ちの後、大将まさかの2本負け。代表戦で堀選手が勝って、まさに辛勝。あぶないあぶない。3回戦は自衛隊甲と対戦し、大将戦までもつれましたが敗退しました。いやあ面目ない。今回の大会では同志社ファミリーの躍進が目につきました。さあ次は水滸杯、気を取り直して頑張りたいと思います。 |
で、記念撮影です。 | |
6月6日 第5回水滸杯剣道練成大会 | |
今年も水滸杯当日を迎えることができました。まずは全ての関係各位に感謝です。本当にありがとうございました。年々参加チームが増え、今年は37チーム!ついに1回戦からトーナメントに踏み切りました。レベルも年々高くなり、京都梁山泊チームは勝ち上がることはできませんでしたが、京都市中体連(忍)チーム(四方路・的場・山本・前川・多田)が力強い試合を展開して勝ち上がり、準優勝に輝きました。しかしまあ優勝した剣成会Aの強いこと強いこと・・・。中でも先鋒の1本目の面は凄かったです。見事な2連覇でした。また補助員の岡崎中剣道部員の動きは実によく、顧問高橋先生の熱心な指導が伺われました。名門復活の予感です。打ち上げもわいわいと盛り上がり、9月の社会人大会がんばろう!というところでお開きとなりました。 |
京都梁山泊Aチーム | |
京都梁山泊Bチーム | |
白熱の決勝戦です。 | |
集合ー!なぜか6人しかいないやん。 | |
打ち上げで、まさかのシミー登場です! | |
9月23日 第58回京都社会人剣道大会 | |
昨年は選手の調整がつかず不参加となったこの大会ですが、今年は2チームの参加で臨むことができました。個人戦では古川選手がうれしい3位入賞、午後の団体戦を迎えました。Aチーム(榎田、桑山、吉田、浅井、礒谷)は1回戦シードで2回戦、常磐野誠道会と対戦し、0-4で敗退、Bチーム(広瀬、古川、梅原、佐々木、堀)も同じく2回戦、剣徳会に1-2で敗れました。残念な結果となりましたが、十分に楽しめた1日でした。打ち上げもしっかり盛り上がりました。中体連も男女とも2チームのフル出場で参加したのですが、初戦を突破することはできませんでした。個人戦では竹中選手、山本選手がそれぞれの部で優勝しました。また稽古も試合も頑張りたいものです。 |
本日のイタイ賞! | |
京都梁山泊Aチーム | |
京都梁山泊Bチーム | |
中体連Aチーム | |
中体連Bチーム | |
集合!(先に帰った浅井君ごめんなさい。) | |
古川選手3位おめでとう! | |
打ち上げです! | |
10月24日 第9回宮本武蔵顕彰(お通杯)女子剣道大会 | |
今年もお通杯に来ることができました。いつものメンバーのうち、2人がおめでたといううれしいニュースで一時は参加が危ぶまれましたが、3人のメンバーを得、前日の稽古会から参加できました。試合は個人、団体とも勝てませんでしたが、大いに刺激をもらいました。特に活人会B、旧姓坪田選手の両手突きは衝撃的でした。来年は目標であった第10回、表彰あるといいなあと思います。 |
戦い終えて、この悔しそうな顔! | |
でも記念撮影はにこやかに。 | |
11月7日 第44回宇治市民総合体育大会 | |
今回の宇治市民は私バカンス中で、桃山中OBを中心とする超若手チーム(武藤さ・酒井・武藤ゆ・米澤・淺井)で参戦をいたしました。1回戦シードで2回戦、岩倉剣志会Dに3-2で勝ち、3回戦光悦村剣人会に0-4で負けてベスト8。中体連Aチームもベスト8でした。個人戦では黄檗鬼闘会古川選手優勝(3段)、向陵吉田選手準優勝(5段)、中体連では梅津の山田先生、うれしい初優勝(50歳以上)、岡崎の高橋先生準優勝(4段)、木幡の山中先生3位(4段)でした。次回2月の大会はぜひ頑張りたいと思います。 |
12月4日 忘年会 | |
2010年もあっという間に過ぎて、忘年会となりました。途中参加もあって10人でなごやかに楽しみました。10年ほど前、超ハイテンションで騒ぎ、飲み、タバスコ一気までしたメンバーも今や人の親。月日の経つのは早いものです。まさに「行く川の流れ・・・」ですね。今年は黄檗鬼闘会の面々が熱心の稽古に参加し、若いエネルギーを注入してくれました。また桃山中OBも試合に参加できるようになってきて、今後の活躍が期待されます。剣の縁とは不思議なものだと思います。 |